PPC
劇団経歴
主宰のヒロカ デンジーが21歳の時にPowerProjectクーデターとして誕生する。
茨城県の古河で10年あまり活動の後に拠点を東京にうつし、都内各所で公演を重ねる。
のべ64作品の上演をはたし今にいたる。
主宰 HIROKA DENZY
海外での公演でひろたかと言う名前なのだがヒロカ、ヒロカと呼ばれ面倒くさくなりヒロカにした。デンジーは高校の演劇で腎臓破裂をぶちかまし、危ない奴と言うことで、デンジャラスがデンジーとなった。
海外での活動がヒロカ デンジーだと楽なのでこの名前でやっている。ちなみに日本人である。
演出歴は33年。
コンスタンチン.スタニスラフスキーから始まりアングラ、インプロと様々な演出方法を学び独自の演出方法へと至る。
大きな転機はドイツでの公演。ベルリンからはじまりポツダム、ケルン、ミュンヘンと約1ヶ月に渡り公演をする中、海外での演劇文化にふれ大きな刺激を受け模索を重ね続けて、さらにアメリカ、ウィーンと遠征をし、今現在の手法に至ることになる。